全員参加型！の不動産管理セミナーの開催

久しぶりの登壇

普段はどちらかというと裏方で動くことが多いのですが、今回はご依頼をいただき、久しぶりに多くの方々の前でお話しする機会をいただきました。

資料作りは中々過酷でしたが、経験や反省なども含めて整理する良い機会にもなりまして。数日前にわざわざ京都から北海道までセミナー講師として登壇してくれたCPMの仲間の姿に刺激を受け、この日のために全力で資料を作り込みました。

話したテーマは「全員参加型のプロパティマネジメント」

今回お伝えしたのは、管理会社としての枠を超えて、資産の最大化を目指すプロパティマネジメントについて。
その中でも特に大事にしているのが「全員参加型」という考え方です。

発表では、CPM理論をベースに、

• HRS（管理チームづくりとリーダーシップ）
• MKL（マーケティング）

を中心に、自社の取り組みや失敗談、成功体験を交えてお話ししました。1時間半という長さ（やっぱりちょっとオーバーしました…笑）でしたが、皆さんが真剣な表情で耳を傾けてくださり、改めて「伝える場のありがたさ」を実感しました。

おわりに

「管理」という言葉だけでは伝えきれない、プロパティマネジメントの奥深さ。
それを少しでも共有できたことが、僕にとっても大きな収穫でした。

またこうした機会があれば、全力で取り組んでいきたいと思います。
これからも仲間と一緒に、学びながら成長していきます。