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今年の大注目!エアコン付き物件(1/2)

間違いないトレンド「エアコン」

暑い夏に、熱いトレンドがやってきた

避暑地としても人気の高い北海道ですが、近年では非常に暑い日が増えてきました。特に7月、8月のエアコン需要は高まる一方で、お部屋探しのオーダーでも「エアコン付き」がトップに躍り出るほど人気の高い設備になりました。

参考までに札幌の1991年の7月の平均気温は20.2度。そこから20年経過した2021年では23.9度と3.7度も上昇しています。ちなみに東京の平均気温は25.9度なので、本州との大きな差は無くなってきたことがよくわかります。

しかし、本州と北海道では大きな違いが2点あります。一つ目は湿度、二つ目は夜間の気温です。

北海道には梅雨が存在せず、湿度が本州に比べて低いために体感温度は低く快適に過ごすことが出来ます。また、夜間は日中に比べてぐっと下がるためにいわゆる「熱帯夜」が少なく、窓を開けているだけでも寝やすいという点が特徴的です。

上記のような過ごしやすさが特徴だった北海道エリアの夏ですが、日差しは強まる一方で日中は室内の気温が非常に高まることも多くなりました。また、熱された建物が夜間でも冷え切らずに熱く寝苦しくなることもしばしば。そのため、エアコンを希望される方が急増しているというわけです。

エアコン付きの物件の割合

北海道ではもともとエアコンは一般的ではなく、反対にストーブの設置が主流でした。戸建などの一般住宅でも2010年くらいまでは設置していない住宅も多数ありましたが、この10年前後で潮流が変わったように感じます。

賃貸住宅でも最近の新築では設置している建物も増えてきたものの、未だ少ない状況にあります。独自に割合を計算したところ、札幌における賃貸住宅では「15%」程度の普及となっており、同じ計算で算出した暖房普及率の82%に比べるとかなり劣る現状です。需要と供給のバランスが崩れているためにエアコン付き物件の成約率はかなり高く、最近は非常に注目されていることがよくわかります。

「残置物」と「設備」の違い

前述したとおり、北海道・札幌の賃貸住宅のエアコンについては希少性と人気が高いことがわかりました。ここからはそのエアコンの選び方、性質について順を追って説明します。

エアコンが設置されている場合、必ずチェックしておきたい項目が残置物か、設備かという点です。残置物とは一般的には前回の入居者が置いていったものやアパートオーナーが設置したサービス品を指します。かたや設備とはアパートオーナーがその名の通り設備として設置したものであり、この二つに関しては大きな違いがあります。

残置物

その名の通り、残置されているもの。原則として故障しても修繕されることはなく、故障した場合は使用者(入居者)が修理する必要があります。設置されてから10年以上経過している場合は既に不調であることも多く、

  • ガス抜け
  • ルーバー動作不良
  • 通電不良

という問題が発生している、または近日中に発生する可能性が高まります。なお、所有権は建物所有者であるために勝手に交換・処分することは出来ません。

設備

建物所有者がこの部屋に備え付けをしているもので、自然故障の場合は所有者側で修理・交換をする必要があります。

設備対象であることが無難

暖房設備に比べてエアコンは残置物扱いであることも多く、出来るだけ内見の際に設備か残置物なのかをはっきりさせておくことをお勧めします。残置物である場合は通電から動作確認まで、一連の動作確認をしておくことが重要です。また、希少なケースではありますが冷暖兼用エアコンの暖房機能をあえて殺している、札幌独特の特殊エアコンが存在します。近年では非常に少なくなりましたが、シールでも冷暖兼用の表示になっているために初見で見分けることはほぼ不可能です。動作確認をすれば暖房が機能しないことが分かるため、やはり機能のチェックは怠らないようにしたいところです。

エアコン下部のシールで暖房機能の有無をチェック

まだまだ続く札幌のエアコン設置の賃貸物件の選び方。続きはこちらからお楽しみください。

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