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HOMESPECIAL TOPICS「履歴書カメラ」

SPECIAL TOPICS

「履歴書カメラ」

この記事を読んで、へー面白そうどんなもんだろ的な感じでトライしてみました。タウンワーク(リクルート)で作成しているアプリですね。

https://www.lifehacker.jp/2020/07/216905app-camera-career.html

オンラインでも本人確認のために画像を差し出すシーンも増えていますし、資格その他で写真を添付することも多くなりました。自分の場合はお金が…というよりも、わざわざ撮影しにいくことがとても手間に感じていたので、ちょっとこのアプリには期待です。
純国産ということもあって、出処のはっきりしているアプリという点も導入しやすいポイントです。

私はiPhoneを使用しているので、App StoreからこのアプリをDLしました。開いてみるとこんな感じ。

1,撮影から
2,こんな感じで進めていって
3、いよいよ画面合わせ

と、3までサクサク進めていってここまででわずか1分。いよいよ自撮り開始ですが、なんでだろうまっすぐ合わない。微調整が必要です。ちなみに、「目線は上」の通りにiPhoneの上に目線を持ってくると、普通に上目線になりました。画面の通りまっすぐで問題なしです。

4,真ん中に合わせる

白い壁紙を背景にしました。こんな顔黒かったっけ、と自身に疑問を懐きつつも次のセクションに移動します。

撮影したあと、簡単な補正が可能です。ただし、この補正はとっても簡易的なものなので、実用的か?と言われるとかなり微妙。要はコントラストの強弱がメインで、薄いか濃いか程度なので、シミやそばかすは消えません。目の下のくまは若干除去出来ます。

その後、サイズ選択に移ります。今回は運転免許証用を選択してみました。

5,撮影完了、サイズ指定

こんな感じでそれっぽく画像ファイルが仕上がりました。これをL版光沢紙で印刷すれば、証明写真の完成です。

データの仕上がりはこんな感じ

今回はこの写真を使う予定は特に無く、光沢紙も手元に無かったのでひとまずA4普通紙でプリントアウトしてみました。おぉ、なんかそれっぽい。

自宅のプリンターで適当にプリント。

メリットはなんといっても免許証用などのサイズに自動的に設定してファイルを書き出してくれること。なんならそのままスマホからプリントアウトも可能です。

デメリットは自撮りする際に、撮影時カメラを持つ手を前方に置くことで、肩部分の服のシワがよること。また、修正ツールは貧弱なので顔ツヤの修正やシミ除去などが出来ないので、比較的生の画像のまま出力されること。自撮り棒や三脚を使って撮影することをおすすめします。

実用的ではあると思うので、個人的にはおすすめのツールでした。

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