SPECIAL TOPICS
円安と外国とTV取材
国際事業部が取材協力しました
7月にNHKにて放送された、外国籍の方向けの不動産取引やウェビナーの様子がNHKワールドでも公開されました。
取材や円安の影響もあり、毎日のように英語でのお問い合わせを弊社でもいただくようになりました。タフトでは英語のみで対応できるスタッフが現在3名在籍しており、電話やオンラインでのご対応で英語が飛び交っているにぎやかな状況です。
値上がりを続ける市場
投資としても実需としても、商業用地としても全方位で人気が高まり続けていて不動産の価格は上昇を続けています。1億程度であれば融資を利用せず現金購入される方も多く、取引はシンプルであることが特徴的です。強いて言えば海外送金の手続きがやや煩雑であることや、取引が出来る司法書士が限定されることなどが挙げられますがさしたる影響ではありません。
札幌、ニセコだけではなく富良野や旭川なども人気が高まってきており、こちらも不動産価格は上昇しています。
国内だけではなく、国外への販路が広がることは不動産の可能性が広がります。反面、言語や習慣の問題で販売に対する障壁は未だ高い状況ですが、正直このハードルは高い方がよいと考えています。
国内の不動産取引は非常にカジュアル化していて、参入障壁が低いこともありエージェントの質によって取引が壊れることも散見されるようになってきました。高額取引であるからこそ、エージェントは襟を正して専門的な知識と経験を活かす必要があると考えています。
色んな販路がこれからはもっと増えると予想しているので、国外に対するアンテナもきちんと張り巡らせてスマートな販売活動を活性化していきます。