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HOMESPECIAL TOPICS休暇の取得率

SPECIAL TOPICS

休暇の取得率

無いわけじゃないけど、そんなでもない

世間は例のアレで話題一色です。

僕らは僕らで影響が無いわけでは無いのですが、不動産部は4つのセクションのうち、管理部が46.1%とストック側で比較的大きいウェイトを占めているので、急激な変化は今のところ見られません。

もちろん4月13日より店舗閉鎖しながらテレワークしている営業部はそこそこの影響はありますが、むしろ業務をブラッシュアップするいい機会です。本腰入れて作り出したオンライン接客のマニュアルや指針が豊富になってきていて、上手く稼働できれば地方郊外型のオペレーションを大きく改善出来そうです。

特に賃貸仲介部に関しては、管理部の忙しさにかまけてしばらくほったらかしにしちゃってました。オンラインMTGが多くなってきているので、ほぼ毎日最近はそっちに顔出ししているのですが…改善ポイントがとても多く、本腰を入れて現在無数の修正に取り掛かっています。もっぱら自宅からリモートですが、むしろオフィスに行っていた1ヶ月半前よりも現在の方が忙しくなっちゃいました。

目標クリア

さて、なんだかんだで10年目を迎えた当社ですが、ようやくクリアしたのが公休、有給含む全ての消化。最終で98.1%という報告が上がっていたのですが、5月に入り再計算したところ100%になったようで。

元々会社を立ち上げるときに「不動産会社はもっと休んでもいいと思う」というコンセプトを掲げていました…が、そりゃ立ち上げの頃は真逆もいいところでした。会社の運営の厳しい現実を突きつけられた日々が続いていましたが、3年ほど前から社内改革を徹底し、業務改善計画を着々と実行。ようやくミッションクリア、という経緯です。

変則的な有給付与

基本的な有給付与の考えでは、入社日から半年後に10日、その1年後に11日…という形です。

タフトの場合、一昨年からこれを変則的な取得に変更しています。期首を起算として、入社日直後から最大16日を付与する形です。(期末に向けて月割で減算)初年度から5年半目までずっとこのままで、5年半以降から18、20…という形で従来の形で増えていきます。

その他、年間で慶弔休暇等があるので、最大で130日ちょっとの休みと、中小企業にしてはまぁまぁの休みの多さになりました。

結果

休みを増やしたら、年間の売上は変わらないどころか昨対で約2割増えました。当然スタッフの頑張りのおかげですが、当社のように個というよりもチームで動いているタイプの企業は日間、月間では効果と反映がわかりにくく、年間になって初めて分かりやすくなります。そのため上半期は毎回ハラハラしています…。まぁ結果オーライ、やってみてよかった社内改善。

不動産屋でも人並みの生活が出来てきたぜ!というお話でした。

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