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SPECIAL TOPICS

CCIMの取得

アセットマネジメントの詳細な分析方法を学ぶ

タフトでは2022年現在、2名のCPMホルダーが在籍しています。CPM(不動産経営管理士、Certified Property Manager)とは、賃貸経営管理(プロパティマネジメント)において、高い倫理観と不動産管理において高度な専門性を保有する資格を指します。賃貸経営管理士と混同されることもしばしばありますが、全く異なる米国発の資格です。

今年はさらに1名受講中で、合格すれば3名のホルダーとなります。そして今回はさらに上級の資格であるCCIMに挑戦することになりました。不動産管理を主体として学ぶCPMとの違いは事業用不動産の投資分析を主体とした、アセットマネジメント(AM)に特化した体系的な学びであることです。以下はWEBサイトより引用です。

CCIM 公式セミナーは、CCIM Institute(全米認定不動産投資顧問協会)認定の、不動産投資に関する詳細な分析手法を学ぶ米国の高度な教育プログラムです。

不動産投資の先進国である米国で非常に権威のある称号であるCCIM。その教育プログラムは世界28 カ国で受け入れられ、14,000 人のCCIM ホルダーが活躍しています。

CCIM の授業は、数多くのケーススタディを、授業で配布されるエクセルプログラムを使って解決していくという、実践的な内容が特徴です。財務分析や市場分析をはじめ、さまざまな投資分析を学び、ロジカルな投資判断を行う力を身につけることが出来ます。

日本の不動産投資市場においても、プロとして適正でロジカルな判断を行うことが求められています。CCIM の他に類をみない教育プログラムは、決して簡単なものではありませんが、不動産投資の真のプロを目指す方には必ず実りのある教育であることをお約束します。

CCIM公式ページより引用 https://ccim-japan.com/ccim.html

舞台は大阪、期間は9か月

今回の講義は全て大阪またはWEBにて開催されます。取得までの9か月間で合計5回、およそ200時間近くに渡る学びです。

CPMよりもさらに濃度が高い授業なので、集中力を失うとあっという間に遅れてしまうので結構必死です。

高度な学び

このテキスト、最終日まで使うのかなと思ったらわずか1回で消化されました。

分厚いテキストを3日間で消化

仲間と学ぶことが魅力的なCCIM

2018年に取得したCPMからおよそ4年経過しましたが、同じ志を持つ仲間と再び学べることは本当に楽しく、あっという間の第一講義の3日間でした。

不動産のエキスパートが全国から集まり、皆さんの話を聞いているだけでも面白いです。言語が共通しているので、一瞬で仲良くなれるのもこの資格の良いところです。

みんないいひと、楽しい仲間
ここからが本番の人もいます

もう一段上のレベルを目指す

今回は私ともう一名での受講で、取得できればCPM3名・CCIM2名となり、より深い角度で不動産の取り扱いを行うことが出来ます。

知識だけではなく、全国、そして全世界のエージェントと繋がることでクライアントに対して多角的なサービス・サポートも展開できるようになるために今からとても楽しみです

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