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僕らが交流を大事にする理由

今年の5月23日に、約7年ぶりとなる不動産交流会「ACS」を開催することになりました。

【5/23(金) 不動産交流会ACS…

タフト -札幌の賃貸・売買不動産-さんの投稿 2025年3月18日火曜日

個人的には非常に思い入れのある会で、ここからの出会いで今でもお付き合いいただいている方々がとても多く、開催を続けてきてよかったと心から思っています。同じ思いの方も少なくなく、「次はいつやるの?」「他のスタッフも誘っていってもいい?」など、会の人気を伺わせています。

立ち上げのきっかけと立ち上げの悩み

自分がこの業界に入ったのは2005年(くらい)だったのですが、そのころは今では考えられないくらい閉鎖的でした。他社は全て敵であり、情報公開は一切しない。何もかもクローズで物事を運ばなければならない環境下で勤務しており、その環境に日々違和感を感じていました。

会社としての立ち位置はサプライヤー、つまり商品の供給・提供として確立しようとしていたように見えました。当時の会社では賃貸仲介を完全にメインとしており、そもそもその商品の供給元はオーナー・管理会社であり完全にベンダー(仕入れた商品を販売する)としての立ち回りだったために情報をクローズすればした分だけ物件情報の仕入れの難易度が増し、顧客への良質な情報提供に支障をきたすためにそのギャップがぬぐえないことに悩みを抱える日々を送っていました。

とはいえ営業としてはそんな言い訳は聞きませんので、一つ一つの案件に対して四苦八苦しながらも成果を出し続けていく必要がありました。不思議なもので、一生懸命取り組んでいると不動産の仲介には色んな手法があることを知りました。専任としての元付・客付け、共同仲介、窓口のみ、紹介のみでの他社紹介…etc。これらは全て自社内では完結することが出来ず、垣根を超えた協力が必要不可欠となります。

「困ったときは、おたがいさま」

「顧客のために、みんなで一つに」

皮肉なことに、他社の皆さんからこれらを教わったことで自分の売上と顧客満足度は上昇していったのです。振り返ってみれば不動産業界の情報は様々な角度から入手する必要があるにも関わらず、いつの間にか「情報を手に入れる」ことばかりが主軸となっていて「そのために情報を提供する」というギブアンドテイクが成り立っていなかったと感じています。

同時に、自分と似たような境遇を持つ人々がそのような状況を乗り越えられず、業界を離れていくことも少なくありません。表面上では明るく振舞っているものの、相談できる環境になく離職を決意する方々を毎回ただ見送るだけであることに対して何かできることは無いか。勤めている間は、そう考える日々が続きました。

念願の開催

そして月日は経ち、2010年にタフトを立ち上げ、独立することになりました。勢いに任せての開業だったのでしばらくは目の前の業務に忙殺される日々を送りましたが、3年が経過したときにはじめて自分が主催となり交流会を開催することができました。お互い交流のあった賃貸仲介と管理会社に呼びかけを行い、初回は10数名程度の小規模開催でしたが初めての顔合わせとは思えないほど打ち解け、まるで同じ会社で働いているかのように会話が弾む光景を見て続けていきたいと思った瞬間でもありました。

継続と結果

それから5年間にわたり、大小合わせて計40回ほどこの交流会を開催することができました。会社間の垣根を超え、同業の仲間が胸襟を開いて話が出来る環境を作りたい。そんな想いで少しずつこの会が広がっていき、30回を超えたあたりで「ACS」という命名がされたこの交流会は延べ400名弱が参加し、最大で110名の方が一度に参加される大きな不動産交流会となりました。

誰かが誰かを誘い、いつしかこれほどの規模になった会ですが2018年を境に一度休止する流れとなりました。あまりにも大きくなりすぎて当時の私達の会社規模では中々コントロール出来なくなっていたことや、不動産管理部の受託件数の増加によって業務が多忙になってしまったため、中途半端な開催によって参加される皆様へ満足のいく場の提供が出来なくなる恐れがあること、そして「人集め」が主軸になってきているのでは?と自らに疑問を抱き、休止したのちに開催のリクエストがあるのであれば再開しようと考えたことが主な原因です。

そして、再会へ

惜しまれつつも休止したACSですが、7年が経ったこのタイミングで冒頭でお伝えした通り復活致します。今でも多くの開催リクエストが絶えないことが主な理由ですが、あのときに参加していた方々が独立や昇進によって若いメンバーを参加させたいという次世代のための交流になるということもこの会の存在意義を改めて感じたからでもあります。

異業種交流は様々あり、私もそういったものには積極的に参加してきたのですが営業を目的としない純粋な同業種での意見交換を主とした会は過去から現在まで札幌では存在しません(と思います)。会の特性から、お勤めの方も多くこういった会が慣れない方も少なからずいらっしゃいますが、タフトのスタッフが積極的にサポートして「一人にしない」をモットーに開催しているので安心してご参加いただけるように配慮しております。

現在タフトでは7つのセクションが存在していますが、私のルーツは賃貸仲介業であって育ててくれたのは管理会社の方々です。そして、この2つの業態が最も他社との交流が少なく、中々業界の情報がキャッチしにくいと考えています。この会で刺激を受け、自らの顧客に対して少しでもよいサービス提供ができるようになることが札幌の不動産業界の発展につながると信じておりますので、もし賃貸仲介業・不動産管理業(またはその二つに関係する事業の方)でご興味がある方がお気軽にご参加ください。

交流を通じて、不動産業界を通じて多くの人々が安心して楽しくなりますように。

それが、私達の願いです。

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