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HOMESPECIAL TOPICS今回のテストは、■■が〇点、□□が〇点必要です

SPECIAL TOPICS

今回のテストは、■■が〇点、□□が〇点必要です

登録実務講習の講師業(2年目)

昨年に続き、今年も拝命いただきましたので謹んでお受けしました。授業内容を評価いただき、今年から全てメイン講師として札幌での当校開催の7割強のスケジュールで担当しました。一年目の記事はこちらで、そのころに比べると大分スムーズに進めることが出来るようになったので成長を感じています。

前の記事にも記述はありますが、登録実務講習ってなんなの?と記事を読み飛ばしたいかたのためにチャットGPTにお願いしてまとめを作ってもらいました。

宅建士の登録実務講習について

宅地建物取引士(宅建士)の登録実務講習は、宅建試験に合格したものの、実務経験が2年以上ない方が宅建士登録をするために必要な講習です。国土交通大臣が指定する講習機関で受講することができ、2日間(15時間以上)にわたる講義・演習・修了試験を通じて、不動産取引に関する実務知識や契約書の作成、重要事項説明の実践的なスキルを学びます。
講習の最後には修了試験が実施され、合格すれば「修了証」が発行されます。この修了証をもって、各都道府県の窓口で宅建士登録を申請し、宅建士証の交付を受けることが可能になります。
受講費用は15,000円~20,000円程度で、LEC、TAC、日建学院、不動産流通推進センターなどの講習機関で実施されています。試験は講習内容に沿ったものが出題されるため、基本的にはしっかり受講すれば合格できる内容です。
宅建士として活躍するための第一歩となる重要な講習であり、不動産業界での実務に即した知識を学ぶ機会にもなるため、スムーズに登録できるよう早めの受講をおすすめします。

いやはや、AIは便利なものです。最近ちょっとハマっておりまして、色んなところで活用させていただいております。

閑話休題、今年は次のようなことを試してみたいと考えていました。

  • 授業中に学生が居眠りしないような工夫をする
  • スマートフォンでゲームをしないよう、集中できる授業を行う
  • 重要ポイントを明確にした講義で、試験の合格率を上げる

これらの目標を意識して改善に取り組んだところ、ほぼ全てを達成することができました。受講生の多くが熱心で、不動産会社の実例・実情を交えながらテンポよく講義を進めると、非常に良い反応が得られ、大きな手応えを感じることができました。工夫って大事ですね。

本筋から逸脱しないように、かつ興味を持ってもらえるように。中々難しいものですが、せっかくの皆さんの貴重な時間ですから楽しく学べる環境を来年も作っていきます。

※声がかかれば、の話ですが。クビにならないことを祈ってます 笑

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